REPORT体験レポート

てんちゃん(2歳8ヶ月/身長88cm)体験レポート Vol.4

お客様から組み立て・乗車レポートが届きましたのでご紹介いたします。

てんちゃん(2歳8ヶ月/身長88cm)

twoway bike.(ツーウェイバイク)の印象

まず第一印象が「可愛いっ♪」でした!

届いたカラーはくすみベージュ。
色合いがとても良くて、フレームがモカっぽくて、タイヤがベージュの組み合わせで、とても可愛いです♪ご近所さんからも大好評!

商品の梱包状態

とても良かったです。
細部にエアークッション等をしっかり巻きつけてくださっていたので、傷ひとつありませんでした。

組み立てについて

私(女性)が開梱と組み立て作業をしました。
組み立ては、梱包材を外す作業含め(←丁寧にしてくださってるから、結構大変)、10分~15分くらいで簡単にできました!

キックモードに組み立てをするには、工具は太い六角棒レンチのみで、
サドルとハンドルを差し込んで締めるだけ!

でも、説明書を読みとばした私は、タイヤをクルッと回転させるのを忘れ、
後から気づきました(-_-;)

説明書はちゃんと読まないといけないですね!

乗車した時の雰囲気

てんちゃんは、まだ、適正年齢(3歳)にも適正身長(90cm)にも達していなかったので、
サドルに跨るとつま先がギリギリつく感じでした。

1人で立てる状態ではありましたが、キックするには、足裏接地面が少なくて、できないようでした。

今は、お尻をサドルからフレーム上部にずらして、跨いだ状態で歩いて進んで、楽しんでます!

twoway bike.(ツーウェイバイク)購入理由

1人目の子どもの時は、自転車スタイルにならないタイプのキックバイクを購入しました。
その時は、後々自転車タイプになるキックバイクがあるのを知りませんでした。
ご近所さんに、自転車タイプになるキックバイクを乗っている子がいて、小さい子どもにはちょっと重いんじゃないかな…と思った事を覚えてます。(重い理由は、自転車の構造を保つ為にブレーキがちゃんと装備されてたり、色々あるのかなと思います)

ですが、そのご近所さんの子どもは、重さも気にせず、乗りこなし、自転車タイプにしてからというもの、一瞬で乗れるようになってました。

一方、私の子どもは、自転車の練習をする為に、新たにキックバイクよりも大きい16インチの自転車を購入して、補助輪をつけてから練習スタート。
キックバイクは乗りこなしていましたが、自転車になったとたん、その大きさの自転車を操作するのに時間がかかり、足の着き具合もギリギリの大きさを購入していたので、不安感もあり、またブレーキをする習慣がなかったので、補助輪付きでも乗りこなすのに、時間がかかりました。その状態で慣れた頃、やっと補助輪を外して練習の段階に入り、キックバイクから自転車に乗れるまで、まぁまぁ時間がかかりました。

このご近所さんの子どもと、うちの子どもの過程を見比べて、
今、2人目の子どもには、自転車タイプになるキックバイクが絶対にいい!と思ってます。

理由は、苦労(練習)する過程が断然に少ないからです。

キックバイクで乗りこなせてる感覚のまま、そのままペダルをつけて、乗る方が、絶対に子どもの感覚としては、乗りこなしやすいはずです。
意識すべきところは、ペダルのみ。ペダルがうまくこげなくても、いつものキックアバイクスタイルで乗れちゃう安心感でハードルが低くなります。

普通のキックバイクは、足で止まる構造が多いと思いますが、自転車タイプになるものは、ブレーキがキックバイクスタイルの時からついてるので、ブレーキをかける練習もできます。
親としては、そこにブレーキがあるのも安心ですよね。

このツーウェイバイクは、14インチと他のキックバイクより少し大きめかもしれませんが、
長い目を見ると、ちょうどいい大きさだと思います。

今、てんちゃんの身長が伸びて、乗れるようになる頃が楽しみです!

その他

先日、自転車を乗り回せるところに遊びに行った時、6歳(身長111cm)のお兄ちゃんが乗って楽しく遊んでいました。